済州島遺跡探訪の旅


済州島は韓半島南西部海上にある、総面積1,845km(おおよそ大阪府くらい)の韓国最大の島で、海抜1,950mの漢拏山(ハルナサン)が造った火山島であり、120万年前から2万5千年前までの間に4回の火山活動があったと言われ、その時々に噴出した玄武岩質溶岩に覆われ、各地に洞窟や岩陰を数多く残しています。
済州島の時代区分は、旧石器時代・櫛目文土器(新石器)時代・無文土器(青銅器)時代・初期鉄器〜鉄器(州湖)時代・耽羅時代・百済,新羅,高麗の服属時代・以後は朝鮮半島国家の一部として現在に至っています。
その済州島にわが国の弥生時代との接点を求めて旅をしました。


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