’05夏 帝釈峡遺跡群発掘調査現場訪問
07 大風呂洞窟遺跡第10次発掘現場 竹広助教授の管理の元、院生の主導による発掘を行っている。標高約460mで、石灰岩台地の急斜面に開口している。 遺跡の下方には帝釈川の支流、岩屋谷川が東流し、其処からの比高は約54mで、50m直下に帝釈観音堂洞窟遺跡があり、帝釈地域では高所に位置する遺跡である。