第2次調査〜２７日目落下した石の
撤去中〜水銀朱やベンガラが確認出来る

第2次調査〜３０日目
石槨東側から青銅鏡・鉄製品が出土

第2次調査〜３１日目
出土した青銅鏡〜国産の珠文鏡
（径１０�p）だった

第2次調査
出土した珠文鏡

第2次調査〜３２日目
地元中国新聞の第一面に報道される

拡大新聞記事へ

第2次調査〜３４日目
石槨の全景〜東より西側を見る〜長さ
３，８m、幅１，３m
この地域の弥生時代以来の伝統的な古い
形態を踏襲すると共に近畿最古の石槨にも
似ていて古墳時代初期のものと分かる

第2次調査〜３５日目
石槨内床面調査完了後、遺物を出土場所に
置き直し記録する。
床面には「組み合わせ式木棺」跡が残って
いる

第2次調査〜主体部石槨からの出土品
出土した遺物を付近にある竹を加工し臨時に
収納保護する。青銅鏡１、鉄製の槍１・短剣１・工具の?１・斧１が出土

第2次調査
主体部石槨を西から東側を見る。
以前調査された副槨は写真左傍にある

第2次調査〜３６日目
第2次調査完了後、掘った土で土嚢約
５００個余りを作り墓壙内に敷き詰め
シートで覆い保護、来年の調査に備える