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11、
第1次調査〜9日目
前方部西側トレンチ〜墳裾の確認
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12、
第2次調査
(平成14年3月1日〜4月7日)
今次の調査目的は後円部主体部の解明
後円部主体部 2mX2mのグリッドを
設定し、幅30pのアゼをテ−プで区切る
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13、
第2次調査〜2日目
アゼを残し表土を剥ぎ取り少しずつ掘り
進める
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14、
第2次調査〜4日目
慎重に掘り進める。要所にサブトレンチ
を設け確認しながら進める。
中央地表面が落ち込んでいる。
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15、
第2次調査〜8日目
小生の発掘調査日誌から。一部アゼ撤去
墓壙範囲も明確になり、竪穴式石槨を覆う赤い粘土層が検出される。
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16、
第2次調査〜9日目
地表面が落ち込んでいるあたり、陥没が
確認される。
既に盗掘を受けていると考えられていたが
この状況ではどうも未盗掘だと思われる
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17、
第2次調査〜18日目
東側石槨の蓋石。中央部は石槨内に割れて
落ち込んでいた
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18、
第2次調査〜18日目
石槨の中央部壁が崩れ、蓋石が落ち込んで
いる。西側を見る
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19、
第2次調査〜25日目
撤去した蓋石
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20、
第2次調査〜27日目
石槨内に落ち込んだ蓋石の撤去
石槨内で頑張る古瀬教授
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