no.1

1,

平成14年の発掘メンバ−〜教官・院生諸君と
2,

発掘現場を望む
海抜約130mの尾根の先端に位置する。阿武山は海抜586m、権現山は397m

3、

宇那木神社境内への階段
ここから約120m登ると遺跡がある

4、

宇那木神社本殿〜右手が登山道
朝拝んで登り夕方下山して拝む毎日

5、

遺跡から南側広島市街地方向を望む
中央左寄りが山陽自動車道広島インタ−


6、

北側可部方向を望む
前方に梨が谷遺跡等が見える

7、

第1次調査
(平成13年3月7日〜3月24日)

今次の調査目的は墳形と規模の確認と
主体部の位置確認

初日〜古墳全体の下草刈り倒木撤去、
最小限の
立ち木伐採の後トレンチ設定

8、

第1次調査〜5日目
前方部から後円部を見る。
くびれ部に古墳築造以前?の墓壙あり。
全て風化花崗岩
写真手前トレンチから
「手焙形土器片」が出土。

これは弥生末期から古墳時代初めのごく
限られた
間しか作られていない。
従って初期の古墳と言える


9、

第1次調査
小生の発掘調査日誌から
(これは毎日提出する)

10、

第1次調査〜9日目
後円部北側トレンチ〜墳裾部の確認


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