105 大雁塔遠望
西安市内、大慈恩寺境内にある。
652年玄奘法師の建議により、インドの塔婆を真似て
五層の塔を建てた。則天武后の長安年間(701〜704)
に大改造を行い十層にしたが、戦乱等により七層から
上が崩壊し、現在の塔は七層で高さ64mである。