カンボジア・市民交流とボランティアの旅


広島市民は、1994年に広島で行われた「アジア大会」を機に、アジア各国との市民

レベルでの交流を続けています。現在カンボジアの首都・プノンペンに「ひろしまハウス」

という、交流・教育・展示等の機能をもった建物を、善意の寄付金を基に建設しています。

今回、その建物の棟上式と内部の壁のレンガ積みを行うボランティア、又カンボジア市民

との文化交流として、似通った習慣をもつ「盆踊り大会」を行う旅をしました。


写真 コメント
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カンボジア日本大使館よりの招待状
日本大使館主催・日本大使館10周年記念
レセプション

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同封の新日本大使館案内図

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新築なった日本大使館・左側の建物
大使公邸門前の警備は厳しい・右側に門
公邸は大使館の裏にある

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大使公邸玄関前

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今まで借りていた旧日本大使館建物

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国立博物館近くにある仏教大本山・
ウナロム寺院正面

境内の一角に「ひろしまハウス」の敷地が
提供されている

塔左側後ろに「ひろしまハウス」の屋根
「仏足」が見える

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躯体完成の「ひろしまハウス」
1階はすでに義足者用の三輪車製作工房
として使われている

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「ひろしまハウス」内部
設計・早稲田大学教授 石山修武氏

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式開始前に、大僧正達による読経と花びらを
撒いての祝福を受ける
中央の大僧正はカンボジアでNO1の徳の
高い人といわれる

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棟上式風景
プノンペン市長、小川日本大使ほか多数参加

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参加した小生

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各種の警備者が廻りにいたが、のんびりと
していた

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ボランティア風景・東京からの学生も大勢
参加してくれた

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2階壁のレンガ積み・1
小生のアシストでの平岡 前広島市長

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2階壁のレンガ積み・2
このレンガも自分たちの寄付で購入したもの

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3階壁のレンガ積み
学生は1週間位不自由な合宿生活をおくる
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「ひろしまハウス」前にあるウナロム寺
仏教学院(左手前)・日本語図書館

3階は宿泊施設、ここに学生が寝泊りしてた
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「ひろしまハウス」4階から寺院正面
トンレサップ川の方を望む

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日本・カンボジア文化交流祭
“ロアム盆おどり”・会場

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出演する広島勢
「ゆかた踊り」と紹介されていた

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特設舞台上での演技
(帰国後地元テレビでの放映画像による)
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適当に踊っている小生
(帰国後地元テレビでの放映画像による)

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東京組女子学生の多数の加勢あり
(帰国後地元テレビでの放映画像による)

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プノンペン市内を流れるトンレサップ川

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プノンペン市内を流れるトンレサップ川

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市内風景

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独立記念塔

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大市場

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国立博物館
王宮の北側にあるクメ−ル様式の建物

館内には4世紀頃から15世紀頃にかけて
の彫像などクメ−ル
の美術品が多い。
アンコ−ルから出土した展示品は貴重

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王宮
1866年、ノムドム王がこの地を都として
定めて以来
の歴史をもつ王宮。
現在シアヌ−ク国王の居城兼公務の場

中央門の右側にあるポ−ルに旗が揚がって
いると在宮。今日は在宮

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即位殿
幅30
m、長さ59mの建物
王室行事を執り行う場

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宝庫


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即位殿の前でロイヤルパレスのガイド嬢・
VUTH・PHANNYさんと

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スマ−トなガイド嬢・ブル−の伝統衣装が
美しい

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シルバ−パゴダ(銀寺)
王室の仏教行事が行われる場


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